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習癖などが原因

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習癖などが原因となる場合

指しゃぶり

幼児の指しゃぶり画像

指しゃぶりは危険信号!
開咬・出っ歯の原因とやめるきっかけ

指しゃぶりは、上下の前歯が噛み合わない開咬や出っ歯の原因となります。
長期間指しゃぶりを続けていると、歯を支えている骨自体が変形してしまうこともあります。心理的要因もあるので、子供が自発的にやめようと思わないとなかなか治らないものです。「やめなさい!」と厳しく叱る前に、一度、矯正専門歯科医の相談を受けることが、子供が指しゃぶりをやめるきっかけになることがあります。

乳歯のむし歯

こどもの虫歯画像

乳歯のむし歯にご用心!
乳歯の早期喪失が永久歯の歯並びを乱す

通常は下から永久歯が出てくることで、乳歯の根が溶けグラグラになり、歯が生えかわるという流れが、自然な永久歯への生えかわり方です。しかし、早い時期に乳歯がむし歯になって抜けてしまうと、まだ永久歯が生えてこないため、歯がないスペースが長期間残ってしまいます。

その結果、スペース周囲の歯が倒れこんできたり、永久歯がでこぼこに生えてくることがあります。

このように、幼少期にむし歯が多いと、永久歯の歯並びが悪くなりますから、しっかりと仕上げ磨きをしてあげることと、歯みがきの習慣を作ってあげることが大切です。

舌を上下の歯の間に
突出させる癖

舌を上下の歯の間に突出させる癖の画像

舌の癖が歯並びを壊す!
出っ歯・開咬の原因と治療法

唾液をのみ込むときに上下の歯の間に舌を出す癖は、歯並びに重大な悪影響を与えます。前歯をいつも後ろから前に押していることになるので、前歯が唇のほうに傾き、出っ歯になったり、歯の間に隙間ができたりしてしまいます。
舌が指の代わりになる癖なので、指しゃぶりと同様に上下の前歯が噛み合わない開咬の原因にもなるでしょう。
ご相談にみえるお子さんの多くに、この癖があります。生まれた頃からずっと続いている癖なのでそう簡単には治りませんが、指しゃぶりのような心理的要因からくる癖ではないので、装置を使って治すことが可能です。

子供に使用する装置の例

舌癖改善装置(タングクリブ)
舌癖改善装置(タングクリブ)の画像1
舌癖改善装置(タングクリブ)の画像2

舌の癖を治す矯正装置
(タングクリブ)とは

舌をガードする柵を組み込んだ取り外し式プレート装置や、固定式の装置を使用します。舌が前に出るのを強制的に防ぐため、いつもの舌の使い方ができなくなり、正しい舌の使い方を誘導する装置です。強制的とはいっても痛みを生じることはありません。